2012年6月21日木曜日

ようやく告知しました

先週は、所用により水曜日の授業を休講にせざるをえなかったので、昨日ようやく「国際文化政策論」と「文化行政制度論」の学生に、今回のブログの告知をしました。これで三大学の学生がバーチャルではありますが、交流できる環境が整ったといえます。授業をしている側とすると、こちらは一人ですが、相手側は大学によって個性の違いがはっきりしていて面白いと思っています(反応とか、顔つきが違うんですよね)。あまり肩肘張らずに、自由に書きこんでいってもらえればいいかと思っています。そうすると自然とこのブログの姿というのも浮かび上がってくるものになると思います。

なお、私は今日、夜から京都に移動します。
国際文化経済学会の大会が京都の同志社大学で今日から開催されているからです。日本でも文化と経済、政策、さらにはアートマネジメント分野の研究を牽引してきたのは、文化経済学会<日本>という学会ですが、それの国際学会バージョンです。様々なプログラムが予定されていますので、関心のある人はプログラムの内容だけでも見てみてください。社会科学系の研究者が多いですが、現場の人たちも多い、いわゆる学会というところとは違う特色も持っています。

http://www.jace.gr.jp/20120613_doc.pdf

(M.K)

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